スマイルゼミ小学生コース　＞　国語

国語って小学校生活6年間を通じて漢字や長文読解など幅広く学んでいくことになりますよね。スマイルゼミでも国語教育は6年間を通じて学んでいくことになります。もちろん、タブレット学習なので紙の参考書や問題集にはないような学びもできるといった特徴もあります。

それは、実際に自分の指でパネルタッチをすることができたり、タブレット上に実際に自分で漢字を綺麗に書けるようになるまで反復して練習することができるといったことです。タブレット学習ってとっても便利なツールだなって感心しちゃいます。

そこで、スマイルゼミの国語でどのようなことを学んでいくことができるのかを紹介していきますね！

小学校で学ぶ代表格と言えば漢字ということになります。学年ごとにレベルアップしていくことになるのですが、文章を読むうえでの基礎ともなりますので確実に覚えていかなければなりませんよね。

でも、サッと教科書に目を通している程度の勉強ですと、曖昧な記憶で終わってしまいますし、性格に書くことができないということもあります。漢字は正確に綺麗に書けるようになるまで何度も繰り返し練習していくことが大切なんです。

スマイルゼミには美文字判定といった機能が付いています。これは、子供が実際に欠いた漢字を判定してくれるというものなのですが、この機能を活用していくことで漢字を書くことを習慣化することが可能になっています。

また、漢検ドリルもありますので、どんどんと漢字の学習を進めていくことだってできるんです。「日本漢字能力検定 団体の部 奨励賞」を受賞するほどの充実したコンテンツになっていますよ！

漢字の勉強と同じくらいに大切なのが文章を読んで問いに答えていくということですよね。スマイルゼミでは小学1年生から各学年で文章を読んでいくことができます。

小学1年生では、比較的読みやすい文章を中心として学んでいくことになります。助詞やかなづかいなど文章の構成を理解するうえで大切なポイントも抑えていくことになります。

小学2年生では、物語・説明文・民話など徐々に多くのジャンルの文章に触れ合っていくようになります。同時に、作文も始めることで正しい文章構造を書く練習も行っていきます。

小学3年生では、新聞や古典などにも対応できる力を養っていきます。そのために、ことわざや慣用句さらには「こそあど言葉」などについても勉強をしていきます。

小学4年生では、物語文、資料、随筆、俳句・短歌など文章のジャンルはさらに広がってきます。また、慣用句や「つなぎ言葉」などについても学習を進めていきます。

小学5年生では、いよいよ古文や漢文といった難解な文章も読み込んでいくことになります。同時に、敬語についても学んでいくとになります。

小学6年生では、本格的な文学作品にも触れますし、漢詩や古文の読解も進めていくことになります。また、話し合いを学んで自分の意見をまとめる力も身に付けていきます。

国語の勉強方法ってつかみどころがないから何をしていけばよいのかよく分からないという声をよく耳にしますよね。暗記科目ではないので、覚えて終わりというわけにはいきません。じっくりと文章をよく読んで趣旨を理解する力を培っていくことが必要になるわけです。

スマイルゼミでは各学年の段階に応じた学びが十分にできるように国語のコンテンツがかなり充実しています。焦らないでスマイルゼミを信じて日々の学習を継続していくことが近道だと思います！